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調味料
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| 作詞 ちゃんMAKI |
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君を包んであげる
餡と一緒に
君と包んであげる
餡を一緒に
餃子のようで小籠包のような
中身は似てるけど見た目は違う
そんな大人にだけはなりたくないから
自分自身を変えなくちゃ
だけどいまでも君のことを
忘れられずに想ってること
誰にも言えたことじゃないから
ただ想い続けようと思います
エンターキーを押して
変換する文字
好きが空きや隙になるとき
何故か虚しくなるだけで
君には届かないこの想い
明日も明後日も
いつでも側にいてほしかった
君の笑顔も泣き顔も全部
僕のものだけだと思っていたのに
視線の先に気づかないまま
全部奪われてしまいました
取り返しがつかない君の心に
僕の入る隙なんてない
さっき変換した隙が
好きになればどんなに幸せなことか
バックスペースで消してしまおう
何を伝えたいのか
分からなくなってしまった
それでも1つ言えることは
ただ君が好きということ
今度は間違えないように
さしすせそが揃ったとき
その中に君はいなかった
僕の調味料は君しかいない
と気づきました
明日も明後日も
いつでも側にいてほしい
そんなこと言ってももう遅いけど
僕のものであってほしい
視線の先に気づいても
全部奪われてしまっても
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