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ぼくがみた星
作詞 ノラ猫くろ。
誰にだって大好きな人がいます
その人を心の中から
失いそうになると
僕はたまに夜空を眺めます

みんな聞いたことあるフレーズ
『星の数ほどいるんだから』
自分でも言い聞かせてみます
『星の数ほどいるんだから』

確かに男も女も
いい人は星の数ほどいるけれど
そう思って夜空を眺めてみると
本当に星はいっぱいあるけれど
ちょっと違って見えるだけで
ここからじゃ僕の眼には
どれも同じように見えるんです

星はたくさんあるけれど
人はいっぱいいるけれど
僕がここにいる間は

僕の想う人は一人だけ。

同じじゃない、似ていない
何処をどんなに探したって
その人はその人だけなんです

どんなに可愛い人が
どんなに美人な人がそばにいても
その人がそばにいるドキドキにはかなわない

この想いどうすればいいですか?
いや、どうしようもないです。

だからこの想いは
届かなくていいから
誰かに僕の心変えて欲しいです
ここから連れ出して欲しいです
じゃなきゃいつまでたっても
夢をみるだけなんです
だって変わりたくない自分もいるから
自分じゃどうしようもできないから。

次はいつどこにいけるかな。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/07/11
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コメント 恋は盲目。あの時は夢中でしたね。
同じに見えると言うより
見えなかったのかもしれませんねきっと。
ノラ猫くろ。さんの情報











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