|
 |
|
Melting cafe
|
| 作詞 T▲K▼ |
|
妙にいつまでも 巡ってくる考えが
何をしていてもしがみ付いている
何度相手をしても 離してくれないから
奴の届かないここで 少し休憩
今日はいつも以上に湿っぽい気候
それに合わせる僕はやはりブルー
久しく通る この通りの先に
木製の看板がやがて見えて くるよ
誰もが 知らず知らず 跨いで行く間に
落とされた疑問を 拾い集めてゆきたい
夢中になる この時間で 見えない彼は見えないまま
深く潜った時の中で 止まった彼は止まったまま?
もうそのまま 融解に身を投じて いいよ
誰もが 知らず知らず 跨いで行く間に
落とされた解えを 拾い集めてゆきたい
独りになる この時間で 見えるものは多いけれど
安らぎの静寂が僕を撫でた
夢中になる この時間で 見えない彼は見えないままだ
離れ離れになった今 僕は小さな詩を口ずさむ
「もうこのまま 眩しいあの浜辺へ 上がろう」
もうそのまま 鮮やかな色を探しに 行こう
|
|
|
