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君と僕
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| 作詞 higurashi |
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君から見た僕 僕から見た君
それは同じようできっと違うんだろう
誰かと比べて そこに夢を見る
僕は君の事が羨ましい 君は笑って輝いてる
でも君は言う 「そんなことはないよ」って
君は笑っているように見えていたけど
心の中では泣いていた
君は少し休ませてと そう願う
だけど輝くためには休めない
そんな輪の中で君は泣く
君から見た僕 僕から見た君
それは同じようできっと違うんだろう
見えているのはお互いの良い所
他は見ないようにしてるだけ 見えないふりをしてるだけ
君は僕の事を羨ましいと言う 僕は好きなように生きている
でも僕は言う 「ただ、いきたい道がわからないだけだよ」って
僕は自分らしく生きている そんな風に見えるけど
本当は何にもない 空っぽさ
僕は生き方を教えてくださいと そう願う
だけど誰にもそんなことわからない
諦めの色で満ちていく
君から見た僕 僕から見た君
それは同じようできっと違うんだろう
見えているのはお互いの良い所
他は見ないようにしてるだけ 見えないふりをしてるだけ
僕は君のように輝きたい 生きる意味っていうのを見つけたいんだ
君は少し立ち止まりたい 壊れないように 間違えないように
僕は君を 君は僕を ただ見て笑う
僕は君の事が羨ましい 君は僕が羨ましい
「「そんなことはないよ」って
二人は笑う
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