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特別な君にありがとう
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| 作詞 千羽 |
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桜舞う季節は手を繋ぎ
二人で歩いた桜道
木々が生い茂る季節に
二人で見上げた花火
彩られた葉の季節に
誓いあった約束
白く世界が染まる季節
心は暖かった
君と過ごした時間が
かけがえのないものになった
ずっと昔から隣にいて
笑いあっていたようだ
特別な君にありがとう
何度、季節が巡っても
君という人を忘れない
ありがとう 愛してくれて
もう忘れていいよ
例え、この記憶が消えても
私の心は覚えてる
ありがとう 愛してくれたこと
君という人を忘れたくない
あと何回繰り返したら
君という人が消えてしまうのかな
この魂に刻み込んで
君にまた巡り会いたい
愛しい君にありがとう
何度、生まれ変わっても
君という人に会いに行こう
ありがとう そう伝えるために
君を探し続ける
いつか、この魂が消えても
あなたは覚えていて欲しい
ありがとう 愛してくれて
あなたに出会えたことに
ありがとう――
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