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Endlessly
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作詞 榻の端書 |
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追いかけるほどに 遠ざかる
遠ざかるほどに 見失う
そんなものなのね あなたとわたし
決して触れられは しないのね
でも大丈夫 きっといつか
わたしが涯てて しまうとき
この想いだけ あなたに届く
そんな夢を 見てたから
心の扉に鍵をかけて わたしは孤独を持て余す
返事をすれば消えてしまう 沈黙を友と呼んでいる
もう虫の息 情熱は何処
一目でおちた恋の魔法
残り火に積もる灰のなかに 鮮やかな愛を探してる
笑っていても 泣いていて
泣いているときが 安らいで
誰も本当の わたしを知らない
だから装う 仮初めの自分
雑念を捨てても聞こえるよ あなたを求める叫びが
夥しいほどの信念が 邪念を貫き迸る
神も仏も ありはしない
残酷なのは人の定め
運命を曲げるつもりでいても 歯車に絡めとられてる
追いかけるほどに 遠ざかる
遠ざかるほどに 見失う
そんなものなのね あなたとわたし
決して触れられは しないのね
でも大丈夫 きっといつか
わたしが涯てて しまうとき
この想いだけ あなたに届く
そんな夢を 見てたから
でも大丈夫 きっといつか
あなたが涯てて しまうとき
夜空も超えて 迎えにゆくよ
そんな夢を 見れたから
安心して おやすみね
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