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One way
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作詞 榻の端書 |
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息をしていても苦しいくらいに 君を想っていた
例え何をしても 届くことのない想いだとしても
君の隣でいつも微笑んでいたのは 僕の知らない人だった
そんなとき僕は 君の笑顔さえ嫌いになってしまいそうで
例え誰に責められてもいい 君を独占したい
心の奥でそう思う僕を 一番責めるのは僕自身だった
真実を口にするのはいつも とても簡単なことで
けれど優しさや厳しさがいつも 邪魔をして何も言えないまま
君のいない世界へ行きたい
君を忘れたい
それができればとても楽だろう
例え自分を騙すことになっても
頬を撫でる風さえ冷たく
前を見て歩けない
片道でも大切にしていた想いは
どうすれば消えてくれるだろう
誰かのために生きていてもいい 僕に笑ってほしい
誰より君を愛しているのが 僕なら こんなに悲しいことはない
君をいつも想い続けようと 決して叶わない想いよ
悲しみを抱いて
どうか 安らかに眠れ
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