|
|
|
a Game
|
作詞 榻の端書 |
|
雨の降る季節は
傘を持たず歩く
それなら傘の出番少ないよね
雪の降る季節は
コート持たず歩く
それならいつコートは必要か
要するに
天の邪鬼
そんなこともあるさの
例え話さ
髪を切るときには
理由が要るのなら
水を飲むときだって理由が要るね
学校を休むと
怒るあなたたちは
一番の原因を見落としてる
儚いと
決めつけた
勇気なんて一息で
消えてしまうよ
それならば
想い込め
振り絞ったほうが
有効活用さ
夢見ても
夢見ても
かくれんぼしてるようで
眠い
愛しても
愛しても
おいかけっこしてるようで
辛い
地獄に逝くのにも
切符が要るのなら
悪行ばっか働けばいいのだろうか
天国に逝くのにも
切符が要るのなら
お金を積んで買えたら無効だろう
明日死ぬ
としたなら
やりたいこと何にも
できないのかも
いざとなりゃ
そんなもの
変わりばえのない日で
終わるのさ
夢見ても
夢見ても
かくれんぼしてるようで
眠い
愛しても
愛しても
おいかけっこしてるようで
辛い
増えてく傷と
増えてく痣と
増えてく悩みで
人生あれば
癒えてく傷と
消えてく痣と
越えてく悩みも
人生さ
|
|
|