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Predestination
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作詞 榻の端書 |
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心に描く手紙 あなたには届かない
真夜中 同じ月を 例え見ていたとして
綿より軽い目眩 数秒ごとに感じ…
止まない雨はないと 誰かが言ってたけど
一体いつになれば 恋は愛に変わるのか
冷たい壁に 背中向けてただ歩いた
冷たい風が 背中吹きつけようと
儚くて 一筋で すべて委ねていたい
夢を見て 守られて 壊されていたい
このまま 雪に埋もれて
春になるまで
あなたを想いながら
指折り数え 眠れたら
会いたくて 敢えなくて 歯がゆさは募り
四六時中 追い掛けて 我を忘れゆく
綿より軽い目眩 数秒ごとに感じ
鉛のように重い 沈黙に耐える
優しくて 臆病で 不器用な恋心
泣き腫らし 黄昏て 息を潜める
儚くて 一筋で すべて委ねていたい
夢を見て 守られて 壊れていたい
「あなたは今、幸せですか?
となりには誰が、微笑んでいますか?」
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