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Walk on the Way
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作詞 榻の端書 |
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大切な何かを忘れていた
それが何か思い出せずにいた
生きることに少し疲れていた
生まれたことを後悔していた
人はなぜか 都合悪いことにだけ
意味のない理由をつけたがるね
ささいな幸せを失くしたくない
口先で世界を語りたくない
自分自身は 合わせ鏡なんかじゃない
いつもまっすぐ未来を映し出せる
涙を拭こう きみのことを
心配する人がどこかにいるから
涙を拭いて 歩きだそう
時々立ち止まってもいいから
ぼくを信じてね ちょっと難しいけど
みんながイエスと言うのなら
ノーと言う人も必要だろう そんなもんだろう
よく見てごらん 周りにあふれたもの
気づかずにいることのほうが多いみたい
泣いてもいいよ 辛いときは
ガマンするのは体に毒だから
泣いてもいいけど その涙に
イヤなことを全部流してしまおう 100倍元気になろう
涙を拭こう きみのことを
心配する人が必ずいるから
涙を拭いて 歩きだそう
時々立ち止まったりしながら
きみを信じてゆける 何となくそう思う
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