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千変万化の季節に
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作詞 茅島多猫 |
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子供じみた行動のあの子が大嫌いで
毎日虐めてた気がするけどあれはきっと同族嫌悪で
大人ぶった振る舞いのあの子も嫌いで
悪口言ってた気がするけどあれはきっと嫉妬心で
子供から卒業できない自分が嫌で 大人になりきれないのが辛くて でも認めたくなくて
思春期とは「思」う「春」の時「期」と書きますが、確かに色々思ってたなぁとか思い出してみたり
あの頃から私変われたかなあ
あの子に会ったらなんて言おう?どんな顔すれば良いんだろう?
でも、これだけは言いたいな 言わなくちゃだよな
もう大人なんだから!
「ごめんね」って一言謝って
それで全部終わるかな?なんて
単純で簡単な思考回路してます あんまりあの頃と変わってないね(笑)
軽快なステップ踏んで
「足踏むなよ!」って笑ってたなって
懐かしいあの頃から、私は卒業できたでしょうか?
変われたんでしょうか?
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