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夏風の中に君がいて
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| 作詞 y.m.g0824@live.jp |
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一人で海の見える町まで行こう
聞いたことのない駅で降りてみよう
潮の薫りに誘われて
ふらふらと歩いた畦道は
不思議だよ
いつか見たことのある様な道
夏風が僕の胸の中にもやもやを連れてきて
不意にただすれ違うだけの人を振り返ってハッとした
あり得ないことを想像しているんだ
今、君が僕の目の前に現れやしないかと
この長い長い坂を上りきったら
多分、向こうにはヒマワリ畑が広がってるよ
どうして、ねえどうして
僕はそれを知っているんだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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