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Dream on Song lyrics
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作詞 空色@キミノ色 |
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ちょっとちょっと待って大人の人
私の夢は現実味ない?そう言った?
確かにそうかもね。だけど聞いてよ私の言葉
あなたに破り捨てる権利ないわ
「将来考えろ」大人達は言うね
「なりたいものになりなさい 」
大人達は言うね
ならば押し付けないで貴方達の理想
ならば縛らないで私たちの可能性
知らない言葉を歌にはできないから
思うがままに叫んでみるの。
感じるままに書き綴るの。
私の世界、見えているのは私だけ、
輝いて見えるもの違うでしょ?
私の足は進みたがってる。
私の目は見たがっている。
その全て
…うん。書こうか。私の想い綴って届けて見てもらおう。
そうして、いつか知らない誰かに届いて…
願って書くの。
私の手のひら許容範囲はとても狭い
あなたと比べたら第一関節以上ね
でも能力は負けないわ。
なによりも守りたいものがあるから
ちょっとちょっとストップ待って!そこの君
あの子の夢は馬鹿げてる?そう笑う?
確かに一般的ではないね。
だけど見なさいあの子の光
あなたに消し去る権利は無いわ
「変わり者だ」君達は言うね
「変わっていることが一つの個性だ」
君達は言うね
ならば関わらないであの子の目標
ならば助けてあげてあの子の心
知っていてもわからない言葉を歌にできないから
見たままに信じてみるの。
考えたままに動いてみるの。
あの子の世界、
見えているのはもちろんあの子だけ、
何が輝いて見えるのかな?
あの子の花は頑張っている。
あの子の木の実は未来に繋がっている。
それが全て
…さぁ。書いてみようか。あの子の想いを綴って届けて見てもらおう。
大丈夫だよ、その為に私がいるのだから…
呟いて届けるの。
私の手のひら握力までもとても弱い
あなたと比べたら大人と子供ね
でも知識は負けないわ。
なによりも変えたいものがあるから。
いつか、最後の終わり
日差しが消えるようなそんな世界
そんな時私は何を綴っていたのだろう
誰といて、何を築いて、何を壊して
あぁ。わからない事は言葉にできないね
だから私には今がある。
ちっぽけな私の世界が終わりを迎えるまで
私の手の中には後どれくらいの思い出が入るのかな?
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