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最果ての夜に
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作詞 しゅんのあしおと |
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最果ての夜に
月をなぞって
静かに祈る
闇のさざ波
この終電は
旅立つ3時の入口
永久(とわ)の愛と
星の海
ウインクする季節を
背にして日なた素晴らし
欲しい あいたい
木炭 こたつ
夜空に夢中のチェンバロより
立ち食い焼きそばレモン
満足こする音ね
おちゃめだね
勇気に愛かざして
かけよう long long number
未定だらけの
睡魔は去ろう
恋は君のものだね
憂い行くように
小さくめまい 風渡る
瞳赤い夜に
なぶれない鎖
体弱いウルフ
そっと不戦勝
UFOと近しき
巨大な夜のスミイカ
好きよと君に
あふれた花束
微妙にだいすき
真夜中のお新香
ビーズのかけらが
一番の幸せ探してた
あこがれの夜に来たから
今いる ゆずれないよ
藍色のうちに
消えないよ
勇気と愛の間
広がる Sentimental clouds
抱きしめたのは
君のまぼろし
恋はまた波もよう
時化行くように
雲をかぞえて もの悲し
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