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赤と白が交ざるとき
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作詞 283 |
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凸凹な坂道を唯ずっと歩いてた
辺りは光と雲で覆われていた
物音一つしないこの坂道でも
唯ずっと歩いてた
何故、太陽は赤のイメージ??
何故、雲は白で描かれてる??
得た事の無いこの心境
旗を挙げれば100%勝つ
勝利の鬨の声
祖国の栄誉を讃えて即祝福
敗北したら洒落に成らない
真っ直ぐな坂道を唯ずっと立っていた
辺りはすっかり暗い風景で覆われていた 人影一つないこの坂道でも唯ずっと立っていた
赤を見据えて●が浮かんできた
白を見抜いて清楚な白でした
想像どおり縁起の良い色合い
旗を提げれば100%負け
完敗の嘆き声
母国の誇りを現在(いま)露に
完璧なんて存在しない
旗を振れば到着地点発見
笑顔に満ちた民衆の声
日本(ここ)で紅白の日の丸を持ち上げ
充満した赤と白に包まれます
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