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冬月
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| 作詞 コジ |
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君と一緒に歩いた
手を繋いで 笑いあう
お揃いのマフラーに
顔を埋めて
夜空に浮かぶ白い月が
輝くこの場所で
君に出逢えた事に感謝してます
月の光に照らされた
君の横顔がとても綺麗で
思わず見惚れてしまうよ
「月が綺麗ね」って照れ臭そうに
笑う君がとても眩しくて
どうしようもなく愛しく思うよ
僕はただ微笑むだけで
うまく返す言葉が
まだ見つからないんだ
君と一緒に話した
今までの事 これからの事
いつまでも一緒だよ
あの日の約束
楽しい思い出や
悲しい思い出も
全部君と過ごした日々
雪の花が落ちてきた
ふわりと舞っているその姿
まるで君のように美しくて
「月が綺麗ね」って照れ臭そうに
笑う君がとても眩しくて
どうしようもなく愛しく思うよ
僕はまだ探してる答えが
出ないまま ただ月を見上げたんだ
今までごめんね ありがとう
そんな言葉しか出てこないんだ
ありったけの想いを今
君に伝えたいのに
好きです 今でも これからも
手のひらに雪が舞い降りた
「少し寒いから」ってぎゅっと抱きついた
君の温もりが心満たして
今なら何でも言えるって思えたんだ
「月が綺麗ね」って照れ臭そうに
笑う君がとても眩しくて
どうしようもなく愛しく思うよ
やっと答えが出たんだ
雪が溶けてしまわぬ前に
聞いてください
「月が綺麗だね」
僕からの精一杯のI love you
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