|
 |
|
透明ラバーズ
|
| 作詞 HAKURA |
|
みえないなぁ、見えないよ
すぐ目の前にいるのに
触れないなぁ、触れないよ
君が透けているような、
あの日に君が放った言葉
今もココロが、痛いなぁ
気づいてるんでしょ、ねぇ
私がすぐ後ろで泣いていること
ねぇねぇ、やめてよ。知らないふり
いつまで私を惑わせる気なの？
無自覚にしては酷すぎるよ
こんなに君の近くにいるのに、さ。
きこえないなぁ、聞こえないよ
耳元で大声の内緒話
つながらないなぁ、繋がんないよ
君の透けた小指の赤い糸
あの時私が見せた顔
君はどこかで笑っているよね
でも、笑ってやるわ、あはは
その時の君の顔を[ﾘｱｸｼｮﾝ]を、さ。
ねぇねぇ、お願い。私だけを見て
あの娘にも同じ顔を見ないで
頭パンクしそうね、くるくるり
笑顔で私の手を取るなんて、ね。
ねぇねぇ、やめてよ。泣かないで
私まで泣きそうじゃない
触れたいな、君の透けた身体
近すぎて見えなかっただけなんだ
ねぇねぇ、やめてよ。知らないふり
いつまで私を惑わせる気なの？
無自覚にしては酷すぎるよ
こんなに近くにいたのに、さ。
|
|
|
