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ヒトヒラゴト
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作詞 REO |
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ヒトヒラ 手のひらに 舞い降りてまた上がった
これから 歩むべき 道の切符握りしめたんだ
門出を目前に 戸惑う君の姿
春風に誘われて目に焼き付く
思い出すの
素直になれなかった
最後に閉ざした一言が
胸苦しくて涙落ちそうで
さようなら
今なら分かり合える? 見つめた背中眩しくて
視線そらし移した先は 雪のような桜のカーペット
心を許し零れ落ちた涙は
愛しい声に包まれて眠りにつく
思い出すの
君といる日素晴らしい日
いつもの道の花が輝いて
支えてあげるそばにいてあげる
好きだよ
毎日空を見上げていますか?
あの歌を歌っていますか?
約束を覚えていますか?いつまでも
隣にいるのが当たり前だと思った
今日も明日もひとり
思い出すの
素直になれなかった
あの日と同じ想いを温めて
流星とともに明日の空へと消えてく
胸苦しくて涙落ちそうで
さようなら
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