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パノラマ
作詞 REO
風が吹いて髪が靡いて香った
振り向いて笑って体温上がった

きみの気持ち 読み取ることできないよ
きっと難しいどんな 数式解くよりも

どこへ進んでも周りの支えがある
これから少しずつ恩返しできたらいいのにな

赤い空気になって 同じだね 少し嬉しくなって
今なら上手くやれる予感がする
360゜見渡せば ほら全て 完璧など存在しないから
もう一度出かけよう
最上のものに手を伸ばして
素敵な景色見つけるまで

何気ない日々の中で結晶が鳴り響いた
僕の心の行方は一本に絞られた
あの日偶然二人で見た ひまわり畑を撮りに行きたい

人の目を気にしていたら何も手に入らない
そんな事に少しずつ気がつけた君の側で

同じ空見てるかな 探してた 本当の自分はどれだって
答えはいくつもあると思う
青い空見上げて 明日へと 飛行機雲飛んでいった
このまま僕の心預けて
思うようにいかないことばかりさ
経験と共に踏み出して

周りに合わせて生きていく
自分を持って生きていく
両方できたらいいのにな

360゜見渡せば ほら全て 完璧など存在しないから
もう一度出かけよう
最上のものに手を伸ばして
素敵な景色見つけるまで

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公開日 2015/02/01
ジャンル 罩茗
カテゴリ 絖∞羇
コメント 初めて本をもとに書きました。主人公は中学生の男の子でした。
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