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画面向こうの恋
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作詞 縺 |
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冷たく暖かな君の体温は
決して触れた事ない領域
それでも亦出逢えた事を
必然と思ってもいいですか?
言葉を見つめているだけで
心がふわり軽くなるの
でも同時に奥の奥の想いが
痛くて悲しくて辛いのです
例え離れたくないと願っても
終わりない事を祈っても
その見えた先を変える事など
出来やしないと分かっているのに
全て無くなると分かっても
少しでも足跡を残して置きたくて
涙流した終わりならば大丈夫
いつか笑顔に変わると信じるよ
君のその言葉だけに
いくら救われただろうか?
止まりもしない、止めようとしない
もっと何かがあれば溢れる思いを
少しは汲んでくれましたか?
今から嘘だけつきますから
何も分からないフリをしてください
誰よりも愛して欲しかった
君の一番になりたかったんだ
何処にも行ってほしくなかった
君があの子だけを見ることに
黒い嫉妬が歪んでしまったから
私が辛い心癒せれたと言うならば
ずっと側にいて欲しかったのに
これだけは本当のことです
だから受け止めてくださいね
『嘘つきだらけの“愛してる”』
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