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いつも傍で
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作詞 めうんたん |
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繋いだ手 もう少しそのままでいて
口に出せば あふれてしまうから
こうしているだけでいいの
繋がっていると思えるだけで
幸せに感じていられるから
あなたといることが 当たり前で
キスさえも 挨拶にすぎないくらい自然になってた
何をするにも一緒で 同じ夢を描いてた
叶えるための 配役はいつもあなただった
喧嘩の理由も 決まってた
だっていつも あなたが主役なんだもの
私は 脇役?って 不満そうに聞くたびに
あなたは真顔で答えた
脇役こそ本当の名優なんだよって
キザなかわし方に
そんなんじゃ だまされないからって 言おうとした唇が
決まって挨拶がわりのキスに ふさがれた
叶えられないのが 夢だとか
逃げるための 言い訳に過ぎないことを誰かが言ってた
どんなに遠い夢も あなたが傍にいるなら
追いかけられる 辛ささえ幸せに変えられる
だからもう少し 居させて
最後くらい わたしを主役で居させて
だって 脇役って ドラマの中じゃいつだって
先に居亡くなるもの
作り笑顔でとまどうあなたの頬が濡れ
私の枕に落ちた
夢の続き 先に見てるからって キザに決めてみたのに
私の名を呼ぶあなたの声に 消されてた
繋いだ手 もう少しそのままでいて
繋がっていると思えるだけで
幸せに感じていられるから
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