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ミッドナイト帰路
作詞 有朱マナ
疲れた足は 歩くの遅い
歩幅なんていつもの半分
時計見れば 日付超えそう
ある意味 いつも通り

気をつけて帰るんだよ
言ってくれる人の温かさ

夜景見ようとしても
明かりは消えている
みんな家に帰っているのさ
私も帰ろう ホームへ

大通りでなければ静かな
空間が広がっている
車さえ通らない 一人世界
それも寂しいわ

何でそんな時間に帰るの?
言ってくれる人の温かさ

偶然出会った 黒猫見つめて
立ち止まってしまう
何処へ行ってしまうの?
私に知る由はないけれど

晴れの日は 星空が広がり
星座が顔を出す
早く帰らなくては
私がいるべきホームへ

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公開日 2015/04/29
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コメント 夜中に帰る時の話。心配してくださる大人は優しい。
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