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moon
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作詞 Chiharu |
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君の気持ちが 痛いほど
わかってしまうから
君と僕とは 同じ届かないものを
求めてるから
空と海に映る ふたつの月
いつも 口に出すのは
心とは裏腹の嘘ばかりさ
たったひとこと 言えないでいる
切ない想いに気づいて
何度でも 僕は君を呼ぶから
応えてほしい たとえ 離れていても
君に逢うまで
涙さえ忘れていた僕は
君が あいつの前でしか泣けないこと
今さら気づいた
空と海に揺れる ふたつの月
碧いその光で
迷いを すべて洗い流してくれるのなら
たったひとりの誰かに出逢うことが
生きる意味ならば
たとえ この想い届かなくても
痛む心を そっと照らすよ 僕が
I wish I were the moon
空と海に浮かぶ ふたつの月
暗いその向こうに
明日が待っている限り 僕は行こう
たったひとこと 言えないでいる
切ない想いに気づいて
何度でも 僕は君を呼ぶから
応えてほしい その指先で
たったひとりの誰かに出逢うことが
生きる意味ならば
たとえ この想い届かなくても
痛む心を そっと照らすよ 僕が
I wish I were the moon
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