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孤独な笑みのディスタンス
作詞 RYU
過去を懐かしがる暇のないほど追われる毎日
たまに想うこの命がこの星に生まれなければ

銀河に染まるあなたのそばで永遠の
夢を見ながら安らぎの眠りにつけたもかもしれない

孤独な笑みを浮かべながら
夕闇に閉ざした心
誰かがこじ開けてくれるのを
私は待ち続けている
巧くなるほど離れてく
言葉と心のディスタンス
愛しさが近づけても
存在さえ掴めないなら


目覚めた頃はまだ朝焼けが私を包んでた
それは生まれ幼心に感じてた温もりのような

いずれ失うものだとしたら手にする意味はあるの
問い只して頷いた神様のうすら笑顔

壊しては積み上げる者の
儚さを知り尽くすなら
出逢ったその意味さえも
私たちは知ることとなる
手繰り寄せる心の縁から
延びる幻想の糸を
巧くなるほど離れてく言葉と
心のディスタンス
愛しさが近づけても
存在さえ掴めないなら


一瞬の光を掴めるくらい
永遠を待ち続ける体があれば


孤独な笑みを浮かべながら
夕闇に閉ざした心
誰かがこじ開けてくれるのを
私は待ち続けている
巧くなるほど離れてく
言葉と心のディスタンス
愛しさが近づけても
存在さえ掴めないなら
煌めく星屑のそばで
永遠の夢に私はなろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/02/09
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カテゴリ 篋堺┤
コメント 離れていても誰も孤独でない。
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