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銀河鉄道
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作詞 RYU |
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暗闇に浮かぶ虚ろな
君の言葉の真実をいつも探す
疑い迷い悩みながら想いを
何度も見つめ直して
それでも君の艶やかな微笑む瞳に
胸の奥底で締め付けられて
汽笛のように鳴り響く
この恋を銀河の果てへ 届けておくれ
見えなくなりそうな心を
映す窓に頬つけながら
曇っていくこの世界に隠してる
あなたを見つけ出すまで
僕は探し続ける
傷ついた君を慰めるのは
喩え彼でも構わないと
微かな笑みに浮かぶ寂しさも
手を振る君の仕草に
惑わされても好きだから
不安や戸惑いに揺れるレール上
まだあなたを信じきれずに
こんな夜は誰の胸で 寂しい心 預けてるの
遠く離れた 同じ空の下で
想ってるのに 軋む車輪に怯えている
いつだって笑顔が眩しくて…
伏せたくなるこの僕に
優しくそっと手を
繋いでくれたから
この恋を銀河の果てへ 届けておくれ
見えなくなりそうな心を
映す窓に頬つけながら
曇っていくこの世界に隠してる
あなたを見つけ出すまで
僕は探し続ける
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