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故意の視線と恋の死線
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作詞 YAMATO |
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近くて遠い距離 それが僕の定位置
故意の視線を 君にぶつけてしまう毎日
けれど残念ながら ライバルも多い
しょうがないことだよね これが恋の死線
ガラスの靴は持ってないし
カボチャの馬車も持ってないけど
この気持ちは多分 唯一絶対
伝えきれる言葉は知らない
でも いつかきっと叶えてみせる
魔法じゃなく 自分自身の心で
遠くて近い場所 それが君のふるさと
故意の視線は 僕のだけじゃないらしい
だけど僕の方が ずっと熱く長い
だって前から好きだったから これが恋の死線
勇者の剣は抜けないし
王子のキスも出来ないけど
この想いは多分 空前絶後
表せる表現は知らない
でも いつかきっと届けてみせる
呪文じゃなく 自分自身の魂で
故意の視線 君に送るよ
恋の死線 潜り抜けるよ
この恋路は多分 前途多難
難しい理屈は分からない
でも いつかきっと見つけてみせる
君と僕が 共に歩く道
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