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あの時に…
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| 作詞 塔莉 |
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「お前のことが好きだ」って言って走り去った
あなたの背中が愛しくて ずっと見つめてた。
でも、いつかは消えるんだね？
あなたに勇気をもらって、元気をもらって、希望を持った私が馬鹿だった。
君と同じように夢も希望もすべて消え去った。
もう一度だけ取り戻せるならもっともっと”好き”って伝えたいよ。
普通と思ってたことが普通じゃなくなった時にきずいたんだ
普通のことは、幸せなんだと
泣いている私を無言で抱きしめた君、
たくましい胸の中でいつまでも泣いた。
でも、いつかは消えるんだね？
あなたから愛を学んで、幸せを感じて笑顔になった私が、馬鹿だった。
君と同じように夢も希望もすべて消え去った。
もう一度だけ取り戻せるならもっと”愛してる”って伝えたい。 ありがとう。
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