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閉じ込めた理想の彼
作詞 Dual Love Vanek
心地よいすこしかすれた声
スッと通ったきれいな鼻
切れ長で妖艶な目
いつもみているのに
思わず触りたくなるの
きれいな寝顔で
ずっとこうしてみつめていたい
誰にもみせたくない、ごめんね
こうするつもりじゃなかった
気づけばあなたを傷つけてた
私以外の誰にも触れさせたくなくて
私以外の誰にも渡したくなくて
こんなつもりじゃなかった…信じて
狐みたいなクールな笑顔が特徴的で
きれいな横顔にいつも見惚れて
時には呼吸が出来ないほどにキスを交わしたよね
忘れたなんて言わせないわ
首輪をつけている限り私のもの
でもひとつだけ手に入らないの
あなたの心だけは…私のものになれなかった
こうするつもりじゃなかった
気づけばあなたを傷つけてた
私以外の誰にも触れさせたくなくて
私以外の誰にも渡したくなくて
こんなつもりじゃなかった…信じて
こうするつもりじゃなかった
気づけばあなたを私のなかに閉じ込めてた
私以外の誰にも聞かせたくなくて
私以外の誰にも笑ってほしくなくて
こんなつもりじゃなかった…信じて
ずっとあなただけを想ってきた
それなのになぜなの
一度も振り向いてくれなかった
こうでも…しなきゃ…私をみてくれなかったよね
後悔なんて一度もしてない
死ぬほど大好きなものを手に入れられたから
あなたがいれば十分よ
ほら…私のために泣きわめいてよ…
一生懸命な表情を…私だけに…みせてよ
こうするつもりじゃなかった
気づけばあなたを傷つけてた
私以外の誰にも触れさせたくなくて
私以外の誰にも渡したくなくて
こんなつもりじゃなかった…信じて
こうするつもりじゃなかった
気づけばあなたを私のなかに閉じ込めてた
私以外の誰にも聞かせたくなくて
私以外の誰にも笑ってほしくなくて
こんなつもりじゃなかった…信じて
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公開日
2014/08/11
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コメント
物語等でもあるような女性を想像して描いてみました。
とても大好きで大好きでどうしようもないくらい好きなのに、彼はとても人気者で女性に気づかないぐらい周囲は女性ばかり。
それでも彼を手に入れたくて、自分のものにしたくてしょうがなくて、思いついたのが”監禁”という方法。
気づけば、「どうしてこんなことしてしまったんだろう」「こんなことするはずじゃなかった」「少しだけでも私を知って私という一人の女性として見てくれるだけでよかったのに」という後悔と手に入ったという幸福が入り混じった物語です。
こんな女性は、恐いというのが本音ですが実際のところいるといってもおかしくないです。
女性に限らず、男性にもあることなので逆に考えても共感していただけるかと思います。
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