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死のカレンダー
作詞 Dual Love Vanek
My Birthdayに君がプレゼントしてくれた不思議なカレンダー 
開いてみたら 一日一日やること成すこと決まっていたんだ
まるで私の運命(みち)が描かれているみたいに
毎日ひとつひとつ埋まっていく日々
充実してるはずなのにどこか恐怖に脅える日々
必ずなにかが起こって誰かが堕ちていく
入ったら二度と出ることができないんだって
君は 悲しそうな目で私をみつめた

でも初めての世界に興味が湧いてハマっていく
すべてが悲しみと孤独で支配されていく
「誰がこんな醜い世界を作ったんですか?」問いただしてみる
ライアーが潜むDark world なぜ君はプレゼントしたの?



ライアーが嘘つきを嘘で埋めてく現実で
あなたは、どれだけの人を信じられますか
あなたの世界は あなたのであってあなたのじゃない
違うといえば、そうだというライアー達
生きたい?進んでくの?堕ちる?それとも、、
嫌だ、抜け出したいって喚けよ But I like this dark world



自問自答しながら明るい世界を探してしまう
幸せなど存在するわけないのに、知ってるのに(なぜ?)
闇へと続く階段の隅で内気な女の子と出会った
顔を合わせて私を見るなり、細い声で唇が動いた
「この先が幸せの入口。一度入ったら死ぬほど幸せなことが待ってる」
(really?)暗闇しか見えないのに、光なんてあるわけないでしょ
家に帰る途中でおばあさんが座っていて
「闇への番人がいるから気をつけなさい。あの階段は道連れへの入口なのさ。」
(What should I believe?)目で見る真実を信じるからNo good
(Whatever shall we do?)知らない 君が探さなきゃ




ライアーが嘘つきを嘘で埋めてく現実で
あなたは、どれだけの子供たちを信じられますか
あなたの世界は あなたのであってあなたのじゃない
そうだといえば、違うというライアー達
生きたい?進んでくの?堕ちる?それとも、、
嫌だ、死にたくないって喚けよ But I like this dark world




平凡な人生の中で一番幸福な日 それが誕生日(なのになぜ)
好奇心で飛び込んだ暗い世界
死のカレンダーなんて存在しないと思ってた
私この世界で死んでいくんだね、特別な悲しさすらなくなった

死のカレンダーとは 自分の死を見ることが出来るという
君は死を見たい?自分がどんな風に死んでいくのか、いつ死んでいくのか
「誰も見たいわけないでしょ」「それは本音かしら?」
いいわ、見せてあげる、真実をね 私を椅子に座らせ、こう言った
「あなたは、明日の午前4:44 4秒に死ぬのよ」




ライアーが嘘つきを嘘で埋めてく現実で
あなたは、どれだけの人を信じられますか
あなたの世界は あなたのであってあなたのじゃない
違うといえば、そうだというライアー達
生きたい?進んでくの?堕ちる?それとも、、
嫌だ、抜け出したいって喚けよ But I like this dark world

ライアーが嘘つきを嘘で埋めてく現実で
あなたは、どれだけの子供たちを信じられますか
あなたの世界は あなたのであってあなたのじゃない
そうだといえば、違うというライアー達
生きたい?進んでくの?堕ちる?それとも、、
嫌だ、死にたくないって喚けよ But I like this dark world




午前4:44 4秒
私に死のカレンダーの最終日が訪れました

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公開日 2014/07/06
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コメント 死に関する世界をイメージして描いてみました。

精神的に追い詰められてく世界で自分はどう生きてどう死んでいくのかを考えてみました。
彼女には、その世界にハマっていきながらも恐怖に脅えて人生を生きていきます。
その中で死という幸せを迎えたという物語にしたつもりです。
死という幸福は、独特なものです。
それを表現しました笑
Dual Love Vanekさんの情報











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