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君が代橋
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| 作詞 くろちゃん |
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君と初めて歩いた日も
自転車押しながら渡った
烏川(からすがわ)の川風が
君の髪をなびかせて
教室でははしゃいでるのに
二人になると無口になって
目も合わせられず遠くの
谷川岳見てごまかした
好きだよ 好きだよ
誰よりも これからもずっと
清き水 流れるとき
二人見つめた 君が代橋で
いつか可愛い子どもが生まれ
歩けるようになったときには
朝日に光る雪の浅間山
指さしながら散歩しよう
そして年老いて二人きりに
なってもこの橋を渡って
榛名の峰は紅葉に染まり
二人の思いでを照らすよ
好きだよ 好きだよ
誰よりも これからもずっと
何気ない 暮らしの中で
渡り続ける 君が代橋を
明日もこの橋を渡って
門出の舞台へと向かうんだ
白いドレス・ベールをまとった
君を迎えるバージンロード
好きだよ 好きだよ
誰よりも これからもずっと
誓いの日 胸に抱いて
振り返れば 君が代橋さ
好きだよ 好きだよ
誰よりも これからもずっと
好きだよ 好きだよ
誰よりも これからもずっと
誰よりも これからもずっと
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