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世界の終わり
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作詞 キリスト |
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本当は本当は寂しくて
でも言えない
空回りする日々も
胸の奥に締まって
また今日も繰り返す
何もかも何もかも色褪せて
咲いた花気付かずに
通りすぎる
大切な何かが
剥がれ落ちてしまった
投げ捨てられた未来図を
拾いあげてみても
何にも変わることなく
日常は忙しく回る
世界はやがて終わりを告げる
それがいつなのか
誰も知るよしもないけれど
あなたと二人過ごした日々が
波紋広げてく
急速に色を取り戻していく
あてどなく歩き出す
一人ぼっち
見上げた溢れそうな青空は
あなたの所まで
届いているといいな
夢の欠片拾い集め
両手で掬い上げた
何にもなかったはずの
場所に光灯った
世界はやがて華やぎ揺れる
それがいつなのか
誰も知るよしもないけれど
今でもずっとあなたがいるよ
心の真ん中強く
僕を支えてくれてる
世界はやがて終わりを告げる
街も人々もすべて
永遠を信じてる
いつかはきっとまた逢えるように
舞い上がる願い
ちゃんと受け止めてよね神様
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