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作詞 CHIMO
真夏の太陽が 歩くひとを皆
溶かすように照り付ける午後2時

約束の時間を無視して
べつに逢いたくて来た訳じゃないから

確かにあの日約束した でも今となってみれば
その気持ちは 初めから存在しなかったように

跡形も無く消えた
「行かないで」「忘れない」

君は涙を流しながら叫んでた
でもその言葉はホントなの?
その涙は本物なの?
いずれ忘れるんだよ 人なんてそんなモノだから

苛つく太陽を睨み付けて
元来た道に足を向ける
会わない 会いたくない 偽りの友情なんて

いつか会ったとしても 知らないフリして
暗闇に姿を消しましょうか

歩き疲れて 顔を上げた頃には 寂しげな月が顔を出してた

立ち止まって携帯に目を向けると 履歴が2件
どうせあの子だろう
そう考えるしか出来なくて
いらないよ 偽物の君は

全ていらないから今までの事は
何も無かった事にしようか
携帯握りしめ 川に投げ捨てた

いらないモノと一緒に全てまとめて

誰も悲しまないから たとえ悲しかったとしても
笑っていて すぐ忘れられるから

苛つく人生睨み付けて当てもないまま走り出す
帰らない 帰りたくない
楽しくない人生なんて

だから僕はここで消えて何も無い
真っ白な空間に行くから

そうすればきっと
僕も君も生きる事が楽しくなるから

きっと僕と君の人生変わるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/04/17
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コメント 何となく、ボカロ曲っぽくしてみました。
少し非現実的な感じの歌詞になってしまったのですが…
自分はこういう事を体験したことはないのですが、…分かってくれる方、いるかな?
CHIMOさんの情報











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