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| 作詞 風波ルカ |
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この空に広がる 見慣れたこの街で
君とすれ違うけれど
二人が出会うには まだ先の話で
いつになれば出会えるの？
この街のどこかで
画面に映る言葉の世界
痛いぐらいに伝わる想い
まるで心の鏡のように
繋ぎ止める為に教え合い
引き離す為に変わるアドレス
簡単に人を傷つけてる
消える事のない孤独の中で君は何を思う
流行り任せに心奪われて
変わっていく君の姿が消えかかって歩き続けた
固く閉ざされた心の扉が
解放されていく時代と共に
何を求め 何を望んで
世界は変わっていく？
一つになれなくてもがき続けて
人を傷つけ傷つけられて
信じる者が解らなくなり
一人になる時間が増えては
理想を追い求めても
手の届かない場所にあるから
逃げ道のように取りつかれて
爆発しそうな怒り悲しみをぶつけ合っている
名も知らぬ君と傷をなめあって
寄り添うように愛に近いもの二人
感じ合っていた
嘘をつき続けていた僕の心が素直に
なれる為に必要なものがある
こんな世の中だから伝わらない事ばかりで
伝えらる手段を探していた
愛に目覚めては過ぎ去りし過去の傷恐れて
もう誰も愛さないと誓ってきた
けれど現実には誰一人として一人では
生きて行けずに温もりを求めた
嘘をつき続けていた僕の心が素直に
なれる為に必要なものがある
こんな世の中だから伝わらない事ばかりで
伝えらる手段を探していた
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