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まちがいじゃない
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| 作詞 結城秀斗 |
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今年も可憐に咲き誇る桜の木の下で 君と過ごすはずだった
夢への旅立ちを選んだ君を 喜ぶべきか悩んだ
その日から会うたび 何故かぎこちなさが漂って なんだか涙が溢れる
悲しくないなんて言っても きっと嘘に聞こえるだろうね
でも 君を心から誇りに思う
夢と恋の狭間で 一番揺れたのは君だと思うから
間違いじゃないさ 君の答えも僕の答えもみんな
正解なんて終わってみなきゃ 分かんないよ
賭けてみようよ
僕はここで君を想う 君もその場所で僕を想っていてくれるのなら
きっと この恋は終わらない ねぇ そうだろう？
ふと目覚めた午前3時の朝焼け前 光る携帯に手を伸ばした
受信メール1件 君からの想いだった 『ずっと一緒で離れなくない』
その文字(ことば)が涙で滲んで戸惑う指先 『行くな』返信できなかった
頑張ってこいよとそう君に 男らしく伝えるよ
だって 君が決めた未来信じてる
夢と恋の狭間で 一番泣いたのは君だから大丈夫
間違いじゃないさ 君の答えも僕の答えもすべて
まだ手探りで明日を捜す毎日でも
それもいいじゃん
僕はここで君を想う 君もその場所で僕を想っていてくれるならば
きっと この恋は永遠だよ
流星は一瞬だからこそ輝く 僕らの恋はこれからも輝き続けるはずさ
間違いじゃないさ 君の答えも僕の答えもみんな
迷いのない人生なんて ただの負け組 立ち向かってゆこう
僕はここで君を想う 君もその場所で僕を想っていてくれるから
ずっと 心はいつも側にいる
届け この愛の唄 君のもとへ
届け この想い 風にのせ 君へ
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