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背中の翼はただの幻だったのに
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作詞 エスカルゴ |
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一人の寂しさを忘れたくて あなたの写真を見つめてた
あんなに仲良しだったのに
捨てきれない気持ちを抱えた 私はどこへいけばいいの?
額縁で飾られた まだ色あせてない世界を
こんなに懐かしく思える日が
もう来てしまうなんて
背中の翼は ただの幻だったのに
まだ飛べそうな気がするよ もう一度
虹が消えかかった茜空に
あなたと私を 二人だけをもう一度 描く
そろそろこの雨も どしゃ降りになってきたね
たしかあの日もそうだった
二人きりになれた時のあなたの 横顔が嬉しそうで
占いは所詮占いって 解っていたはずなのに
どうして胸が痛むんだろう
今日もずっと見つめてる
背中の翼は ただの幻だったのに
まだ私だけには見えている 私だけには
フォーカス合う前の手のひら
つかみかけてる 何か光るものを 強く
背中の翼は ただの幻だったのに
まだ飛べそうな気がするよ もう一度
虹が消えかかった茜空に
あなたと私を 二人だけをもう一度 描く
背中の翼はただの幻だったのに
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