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闇の駅
作詞 エスカルゴ
朝霧が消えないころに 闇の駅へ来たよ
ちょっと慌てすぎてお弁当忘れちゃった

曲がりくねった鉄棒に ぶら下がった君の影
僕は仔犬のように震えてそれを見ていた

でも 気づいたときには閉ざされていた闇の駅
訳もわからず出口を探す僕はおかしいね
でも 気づいたときにはなくなりそうな闇の駅
ハッと目が覚めた世界に僕は もういない

終電車を乗り過ごした 闇の駅へ来たよ
だけど僕は少し眠たいまま

でも 気づいたときには閉ざされていた闇の駅
誰かの足音が殻の外から聞こえる
そして 気づいたときにはなくなりそうな闇の駅
いつになってもここからは逃げ出すことが もうできない

今ゆっくりと 君の指先を温める
キズだらけの背中を 二人で舐めあいながら

よく分からない文字が書かれた 闇の駅へ来たよ
僕は仔犬のように震えてそれを見ていた

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公開日 2014/04/16
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コメント 最近調子が悪いんで、テキトーに歌詞振り当てました。きさらぎ駅をイメージしました。
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