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作詞 エスカルゴ
ほこりまみれの窓に 残った夢を描く
小さな声で突き落とし 君に逢うときまで

ふざけすぎた僕らは 朝の光に晒されて
雨の味しか舌に残っていなかった

孤独という闇に流されて

今 二人は別の道を歩き始める 泥だらけの靴で
白い道を
いつまでも続く拒んでいても いつか終われる日まで

ゆっくりと自分を忘れて ギターの音が響く
暑い三日月の夜に 君の声が聞こえた

部屋の隅にうずくまって

今 君の歩いていた道に立っている 人は止まらない
さびた時の中
どこにあるホタルの光を探して いつか繋がる日まで

今 二人は別の道を歩き始める 泥だらけの靴で
白い道を
いつまでも続く拒んでいても いつか終われる日まで
終われる日まで...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/03/14
ジャンル
カテゴリ 紊掩
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