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アダムの拍手
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| 作詞 PRPR |
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世界にちょっと逆らってみた きつかった
自分を少し裏切ってみた 苦かった
だけど代わりに光る何かを手に入れた
吸って吐いて吸って吐いて ねぇきつかった？
吸ってそこではい止めて ねぇ楽ですか？
きっとどんなバカでもどこぞの神でも
慣れないもんは大変なんです
だけど泣きたい時ほど逃げたい時ほど
地面をしっかり掴んでみてよ
そしたらきっと きっとほら
聞こえてくるんだよ 笑えてくるんだよ
背中を押し出す声たちが
食らいついてきたその跡からさ
アダムも拍手をくれてる気がして
夢へ向かって目指して崩れて でも大丈夫
明日を描いて来た明日違って でも大丈夫
だって天才学者も予知能力者も
読めないもんはあるんです
いつか零れたとしても沈んだとしても
その耳かっぽじいて澄ましてみてよ
そしたらきっと きっとほら
聞こえてくるんだよ 笑えてくるんだよ
手を差しのべる声たちが
無くしかけてた心の中には
アダムからも拍手が届いてて
「ありがとう」ってなんかクサイよね
「ありがとう」ってなんかカユイよね
でもたぶん今なら言えるんと思うんだ
一生に一度かもしんないからさ 聞き逃さないで聞いておくれ
「本当に本当にありがとう」
こみ上げてくるんだよ 溢れてくるんだよ
目の前の現実（いま）をまだ疑って
喜び、笑顔はじけてさ
そしたら聞こえた祝福の声
アダムかな？みんなかな？どっちでもいいやもらっとこう
「本当に本当におめでとう」
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