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神しゃま人しゃま仏しゃま
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| 作詞 PRPR |
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僕ら人類はいつもそうさ
無理と分かるや 知るや否や
「くわばら くわばら」とか言って神頼み
そんで怖気づいた とたんにとたんに
「南無阿弥陀仏」って唱えます
無いものねだりしてもこの世界
無いと言ったら無いんです
掌合わせたその手擦ったら そしたらごらんよ
１、２、３！ほら ありません ただ
ちなみに血行は良くなるよ
Yes,me me me! Yes,me me me!
自己アピールに必死な僕は
誰かに頼っていたんです
でもねそれじゃなんかなんとなくだけど
求めたもんとちょっと違いました
とても近くにいるのにね
気づかぬフリして 知らん顔して
「だけども だけども」なんて言って言い訳し
さいで恐れをなした 時には既には
「寿限無寿限無」って唄ってます
皆無な偶像にすがった世界
「無いのならば」と作ったんです
瞼合わせたその眼開けたら そしたらごらんよ
参、弐、壱！ほら ありました ただ
効果があるかは分からんよ
Yes,me me me! Yes,me me me!
自己推薦書に必死な僕は
自分を守っていたんです
でもねそれじゃなんかなんとなくだけど
求めたもんとちょっと違いました
交わりそうな空と海
おんなじような奇数と偶数
すぐ届きそうな指と星
ほら出会えそうな僕と僕
ホントに近いウソつく僕と嘘みたいにバカ正直な僕
１＋１がやっとこさ２になりました
Yes,me!Yes,me!Yes,me me me!
「嘘」という着ぐるみ脱ぎ去って
自分を信じてみたんです
したらねするとなんかなんとなくだけど
求めたもんだとちょっと思えました
Yes,me me me! Yes,me me me!
轟きました？伝わりました？
寝ていた僕のうずまき管に
気づいた僕の叫び声が
Yes,me me me! Yes,me me me!
轟きました？響きました？
伝わりました？分かりました？
内の僕よ聞こえました？
神の 人の 仏の 今の
僕の 僕の 僕の 声が
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