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遠くにいる君へ
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作詞 ラッキーセブン |
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空虚感(むなしさ)はあの時から癒えないまま
色の無い時間だけが過ぎていった
生きてく上で困ってるものなんてないけど
隣にあなたがいればもっといい
過ぎていく日々の間に間に
ふとした瞬間頭に浮かぶのは
君のあどけない笑顔、僕を呼ぶ声
頭の片隅で微笑む君が忘れられない
現実にならない憧れだけを抱いて
夢は夢だとうしろの僕があざわらう
軟弱者め、とひだりの僕がゆびをさす
声から逃げるように耳を塞いで
痛む心を悟らないように、前だけを向いていたいのに
無視してもあふれ出る君への愛しさが僕の心を苦しめる
遠くを見つめて
目を閉じて思い描く
生きてく上で困ってるものなんてないけど
隣にあなたがいればいればもっといい
あぁ、夢でもいいからまたもう一度
君が僕に微笑んでくれますように
遠くにいる君へ
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