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弱虫
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| 作詞 星音ユウ |
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弱くなると誰でもいいからと
ぬくもりをさがし始める
人間(ひと)は本当に弱い生き物
もたれ掛かろうとした私に
君は苦笑いした表情のまま
『こんなの良くないよ。』って
言われた途端、なんでかなぁ
あふれ出す…。
ひどい言葉じゃないって分かっている
むしろ感謝でいっぱい、ありがとう。
いつもそうだった、私が道を外しかけた時
いつもそばにいたのは君だったね。
強がると真実(ほんとう)の笑顔を
見失って彷徨い始める
人間(ひと)はいつもサミシイ生き物
浮かんだ瞬間、なんでかなぁ
会いたくなる…。
優しい言葉だけじゃない、厳しい言葉も
嬉しい気持ちでいっぱい、ありがとう。
いつもそうだった、私が暗闇に迷ってる時
いつも照らしてくれたのは君という光。
ひどい言葉じゃないって分かっている
むしろ感謝でいっぱい、ありがとう。
いつもそうだった、私が道を外しかけた時
いつもそばにいたのは君だったね。
君にもっと早く出会ってたら幸せだったかな。
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