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Cry。
作詞 Nog
君といた 毎日が
少しずつ色褪せてく
何気なく 空見上げ
溜息が空に溶けていく

冬が終わりを告げる
そんな季節を一人歩く
君との足跡を雪がそっと
隠すように降り積もる

あの日の言葉 その笑顔を
まだ忘れられない
一人がこんなにも凍えそうなこと
今初めて僕は 気づくんだ

はらはらと降り積もる雪
街を白く染めていく
僕の目に 映る君は
いつも笑顔だったよね

大好きだった あの笑顔を
もう見れないなんて
悲しくなって 下を向いても
一人の足跡が残るだけ

あの日の涙 落ちた時
そっとぬぐえなかった僕に
君は涙を流しキスをしたね
あの時のぬくもりが
今も忘れられないよ

夜空の夢に君を描くよ
星が瞬いた その瞬間に
君が笑った気がしたんだ

あの日の言葉 その笑顔を
まだ忘れられない
一人がこんなにも凍えそうなこと
今初めて僕は 気づくんだ

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公開日 2013/11/28
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