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静謐に揺れる花
作詞 ポネティ
悲しみを浮かべながらも微笑んだ 
誰ひとりいないこの部屋で そんな練習無意味かな

だけど君に会ったとき 悲しい顔はしたくないから 
今は無音のこの部屋で表情を作り出してみるよ

泣いたら 君をひきつけられるけど 
困らせたくないから ただ 笑うんだ

君の中に残る僕が 笑っている僕であるように 
涙は見せない 温かな人であったと思ってほしいから

君の中に残る僕が 幸せそうな人であるように 涙は隠そう  
君が大人になったとき笑顔が思い出されるように

扉を叩くノックの音 君が顔を出した ようこそと 微笑で君を包もう

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公開日 2014/06/05
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コメント 君が大人になった時、僕の笑顔を思い出せるように、辛い事は全て隠して、笑顔で居ようと決めたんだ。
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