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Somewhere Over The Rainbow
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| 作詞 YOS |
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ふくらました笑顔を飛ばす わざとらしい音を立てた
ここに誰もいないってことは わかってた
手をかけて宀に登り そして空の上で
君と腰かけて探そう 足をぶらぶら
浸みてくるような 悲しみが色を濃くした
粉々になった景色を踏んで 虹の彼方へ
平気で殺せる虫だけど 葉っぱの上にのせたよそっと
少しだけお日様微笑んで 整えられてく 気のせいじゃない
うしろ向きで冷えてる言葉 でもねやっぱりどこか
見え隠れしている 余裕とかがね
時計の音がとがってゆくよ 流されるまま生きて
教室の窓に映って歪んだ 空のよう
傷もないのに 包帯してる優しくされたくて
粉々になった僕を踏んで 虹の彼方へ
取り出したハート撫でながら 雲の上にのせたよそっと
少しだけお日様微笑んで 整えられてく 気のせいじゃない
おとぎの国も越えてたぶん ここは地図にもない場所
妖精が遊んでそうな湖で 裸になり泳いでＭＰ回復
平気で殺せる虫だけど 葉っぱの上にのせたよそっと
少しだけお日様微笑んで 整えられてく 気のせいじゃない
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