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Stand up
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| 作詞 スニーカー |
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いつからだろう 心にかかった曇り空
こんなに毎日が憂鬱になるなんて
色んな出来事 くたびれた僕の身体が
飢えている 愛をくださいと
たまたま君にはあって
僕にはないだけさ
神様を恨むのは醜いだろうな
幸福を探しつづけどこまでも歩く
それがつまり生きるということ
ほらStand up
悲しいけれど時の流れを味方にして
この瞬間 生まれ変われるさ
落っことしてきたあの日の夢を
もう一度
きっと負のループに陥って
這いだせないだけ
上を向いてばかりは
生きていけないけれど
マイナスもプラスもこの際すべて
受け入れよう 愛をあげるよ
比べてばかりいたって
何も生まれこないさ
誰もが満たされずに生きてる
慌てん坊は望遠鏡を覗いてばかり
先が見えちゃ面白くないさ
ほらStand up
長いこと続いた僕の旅ももう終わる
そして第二幕が今始まろうとしている
世界は視点ひとつで違って見える
もしもまた感情が暴れ出そうとしたら
何度でも僕はここに戻ればいい
捨ててくものも道連れてゆくものも
すべてがキラキラと輝いて
ほらStand up
今は悲しくてもいつかこの空の青さみたいに
すがすがしく 晴れやかな気持ち
抱ける日がくる
人はそれを夢と呼ぶのだろう
もう一度
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