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一人独り
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作詞 大倉まむ |
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ほらこんなに弱い 君が居ないから
「僕らの笑いは何になる?」「それは小さいけど大きな幸せになるよ」
笑って答えてくれたね
君と僕
ほらこんなにこんなに弱い
なのに強がって笑う
泣きたいのに
だから増々頬を濡らす
『一人』で
「僕らの涙は何になる?」「それは重いけど、ちっぽけな辛さになるよ」
泣きながら言った
僕と君
僕らは励まし合い、喜び合い、悲しみ合った
その記憶を持って、どこへでも行ける気がするんだ
君が行った星の向こうには・・・・・・
ほら遠くて遠くて届かない
なのにカッコつけて叫ぶ
会いたいのに
だから増々愛しくなる
君が・・・
弱いのに
強がって笑う
泣きたいのに
だから増々涙溢れる
『一人』で
ね?こんなに弱い・・・
けど・・『一人』だけど『独り』じゃない、それは言えるよ
ほら、遠くて近い場所に君が居るから
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