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消えた自分
作詞 引退試合
気がついたらいなくなっていた でもここにいる
気がついたら彷徨っていた でも歩いてる
目的地もなくただひたすら道を進んでいる
水に映った姿を見てみた 何一つ変わってなかった
どこにいってしまったんだ
どこに消えてしまったんだ
見えない姿が少しずつ薄くなっていった

気がついたら失っていた でもここにいる
気がついたら死んでいた でも生きている
出発点も分かってないのに引き返そうとする
木々を見るとつぼみができてた 何一つ死んでいなかった
どこにいってしまったんだ
どこに逃げてしまったんだ
見えない姿が少しづつ濃くなっていった

過去に遡ると そこに昔の姿があった
でもこっちを見てくれなかった
過去も未来も向かずに今を生きていたんだ
その姿は生きていた
今を精一杯

流れゆく時の中で 忘れ去られたもの
もうそれは戻ってこない 触ることもできない
だからこの手で新しいものを作っていくんだ


今を気づかされた 今日の自分の姿があった
そう、どこも見なくていいんだよ
過去も未来も向かずに今を生きていくんだ
その姿は生きていく
今を精一杯

今を気づかされた 今日の自分の姿があった
そう、どこも見なくていいんだよ
過去も未来も向かずに今を生きていくんだ
その姿は生きていく
今を精一杯

今を精一杯...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/08/04
ジャンル
カテゴリ 綽吚
コメント 昔と変わってしまった自分
変わっていく過程の中でも今を精一杯生きることが最も大切なことなんです。
引退試合さんの情報











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