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シンドローム
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| 作詞 yuuki.n |
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深海から引き上げたような
苔の生えた絵に描いたような幸せを
できるだけ台無しにしない方法で
手に入れる術だけを手に入れたい
高貴を気取った好奇心が
好奇の目に曝されて歪む
ここが好機だと思い立つ後半戦
今もまだ沈む夢
突き上げられない拳から続く
あの日の彼方は
どうせ どうせって
やり過ごしてきたシンドローム
あの日の彼方は
どうせ どうせって
近年稀に見る晴れた陽気に
傘を持った手は似合わねぇと笑ってる
それすらも後悔にしない生き方を
煙に巻くだけだった過去に誓う
心がどれだけ萎んでても
歩いてきた道のりがくれた
想像力と経験値で拓く明日を
たまにまだ信じてる
振り返りながら尚もまだ続く
あの日の続きを
ずっと 描いてる
今じゃなくちゃ届かないこの
あの日の続きを
ずっと ずっとって
海に沈んでる汚れたこの手は
君を悲しませた罪を
終わることのない後悔を
拭い去る事が出来なくても
また続きを記すだろう
突き上げられない拳から続く
あの日の彼方は
どうせ どうせって
やり過ごしてきたシンドローム
あの日の彼方は
どうせ どうせって
ずっと 続いてる
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