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父さんと桜
作詞 加鳥自由
今週家族で花見するんだ
不思議そうな友だちの隙間から
良かったねと先生が微笑んだ

桜が香る公園でボールは届くよ
父さんが投げるから

木陰で揺れる母と妹
突然頭上に響く声

来年も再来年も桜は咲く
父ちゃんもずっと
おまえ等の父ちゃんだから

じゃあ行くわ
母の合図で音を立てた
車と僕の心拍数

ガラス越しの父さんは
かんたんに指で隠れても
思い出は何処にも隠せない

あの日の桜は枯れないで
今年も実を結んでく
小さな手を握り締め
スーツで歩く道は長い

ふいに振り返った世界は
桜一色であの日の声がする

来年も再来年も桜は咲く
父ちゃんもずっと
おまえ等の父ちゃんだから

そうだと分かる
きっと今なら
笑顔で手を振るあの人の涙も
この桜と同じなんだと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/04/30
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カテゴリ 絎倶
コメント 春に因んで、繰り返される出逢いと別れを思って作りました。お父さんと別れた主人公は、自分がお父さんと呼ばれる存在になって初めてあの日を想う。稚拙ですが、そんな情景が思い浮かぶ詩になればいいな。
加鳥自由さんの情報











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