|
|
|
真夏の日差し
|
作詞 ミlk |
|
グラウンド の 土の匂い
夏の日差しと 汗が 吹く風に混ざって
化学変化を起こす 時間通りのチャイムが
煩わしい現実に戻させる それと 先生の怒鳴り声
君が言うから 笑って逃げて
はしゃいだ気持ちが騒いで 声となって
ハイ ジャンプした
小さく吐いた ため息が 聞こえないくらい
大きな声でかき消した 可笑しくて また笑ったんだ
誰もいない グラウンドに 風だけが吹いて
季節の流れと このまま時間(とき)が止まってくれたなら・・・
そんな二つの感情が存在して せめぎ合う二人が僕を責めてくる
何もできないで また 夏が過ぎてくんだ
明日も君に また あいたい
|
|
|